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加東市丹波市自社案件見学

ブログソーラーシェアリング

2023/01/13

加東市丹波市自社案件見学

 

新入社員の和田です
先日加東市丹波市へソーラーハウス、ソーラーシェアリングの見学に行ってきました

 

コーヒーを栽培しているソーラーハウスでは、冬を越すためにビニールとヒーターで苗を保温しています。ハウスに設置しているソーラーパネルは遮光率の異なる通常パネル(遮光率100%)、透過型パネル(遮光率70%)、透過型パネル(遮光率50%)の3種類が使用されていました。さらにコーヒー1本ずつのビニールハウスは温かくなります。

 

 

続いてブルーベリーポット栽培のソーラーシェアリングです。
今は葉を落とし枝のみの姿ですが来年へ向けつぼみをたくさんつけていました。土を使わないバッグカルチャーシステムを採用し自動潅水になっているので冬場のお手入れも問題ありません。
バックカルチャーシステムを紹介した過去のブログ
https://mackin-energy.co.jp/infos/1648/

 

 

垂直型ソーラーパネルは南北に設置することで朝日や夕方の西日を最大限受けて発電します。通常のパネルとは異なり昼間の発電量は少なくなりますが、垂直であることで雪の影響を受けにくくなっていたり、スペースが広く取れるため農機具が使用しやすいといったメリットがあります。

杭部分を補強し設置することで風への対策もしっかりとられています。真昼の太陽光を作物が受けられるということで、育てられる作物にも選択肢が増やせるのかと思います。

 

まだまだ初心者ですがソーラーパネルについてこれからさらに勉強してまいります。

 

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